スキップとローファー
スキップとローファーの生徒会長・風上先輩を考察。高嶺先輩から生徒会長の座を奪った経緯、T大一択の家庭環境と花園先生の影響、卒業式で兼近先輩・高嶺先輩が見せた名シーンをネタバレ込みで語る感想記事。サッカー部・瀬川くんとの同窓会妄想も。
『スキップとローファー』Scene82の感想。リリカが最後に見せた自然な笑顔と、クリス君が明かした「子供の頃は一番の泣き虫」という新事実。あわせて志摩君の成績「中の中」についても。
『スキップとローファー』岩倉家のおばあちゃんの登場シーンを全話洗い出し、Scene16のお赤飯からScene69の東京旅行までを追った考察。「母さんも、ほんとうはずっと寂しがってる」という一言が回収される瞬間について書きました。
『スキップとローファー』の花園さくら先生は「さぼり上手」と呼ばれる脇役——でも私は違うと思います。1年次の自己紹介で先生が用意してきた「手作り指名ボックス」の1コマが、彼女の本質を静かに語っています。その証拠を書きました。
物語の中もとうとう3月。みつみちゃん、そろそろ3年生です。早い。 みつみちゃんたちが通うつばめ西高校は3年次から文系・理系に分かれる――というのは、修学旅行でのまこっちゃん談からも類推できるところ。となると、来年度はそれなりに人間関係がシャッフ…
結論 みつみちゃんの東大現役合格は、楽観視できない。 先輩ズの卒業エピソード、特に高嶺先輩の涙を見て、そう感じました。この記事では、来年訪れるみつみちゃんの大学受験の成否を、3つの観点から真剣に分析してみます。 主人公なんだから合格するに決ま…
『スキップとローファー』の新話が公開されました。今回も高松先生にしてやられた、という感想を先に書いておきます。 卒業回からの、まさかの2月戻り 直前のエピソードは1年上の先輩たちの受験譚でした。兼近先輩、高峰先輩、風上先輩、それぞれ猛烈な大学…
これは、だれだっ(答えは最後に) 「スキップとローファー」を語るとき、私には作者さんに一つだけ言いたいことがあります。 まこっちゃんを、もうちょっと可愛く描いてあげようよ。 ……いや、わかっています。それを言ってしまったら、この作品はスキローじ…
『スキップとローファー』Scene13 は、笑いどころが多くて、初読のときはその印象だけが残った話でした。ナオちゃんがひとりで妄想を暴走させ、みつみちゃんがパンダ柄のTシャツでデートに行こうとする、あの一連の流れです。 ただ、何度か読み返してみると…
『スキップとローファー』に登場するリリカちゃん。志摩君に対する彼女の感情が、僕は長いことよくわからずにいました。好きなのか、そうでないのか。出てくるたびに態度が変わるし、絶縁宣言したかと思えばカラオケに行ったりする。 それが二年次の文化祭で…
『スキップとローファー』は、よく見ると「持っている人」ばかりが主役の作品です。みつみ、志摩くん、結月ちゃん──凡人ではない彼らの内面を描くことは、本来は大衆迎合と真逆の難しい路線。2:8の法則を補助線に、この作品が成立している奇跡を読み解きます…
『スキップとローファー』の魅力って、結局なんなんでしょうね?原作を読みアニメも見終えた一読者が、5つの視点で言語化してみました。キャッチコピー「不協和音スレスレ」、恋愛だけじゃない学生像、青春回顧の解像度、そして「マネできない作品」である理…
自分の幻想を守ったまま動かない人は多い。でも氏家くんは、それを自分の手で壊しに行った。『スキップとローファー』で一番「男の中の男」だと思う彼の、大人こそ見習いたい思考法。
「スキップとローファー」最新話は、みつみちゃんたちの1年先輩の卒業回でした。 ちなみに本ブログは自分が感じたことをそのまま書きたいので、基本ネタバレありです。その点ご容赦を……。 無事志望校の合格を果たした兼近先輩、高峰先輩、風上先輩。3人が卒…
たった2ページの、家族の風景 『スキップとローファー』第1話に、ほんの2ページだけ描かれる場面があります。 主人公・みつみちゃんの実家、岩倉家のシーンです。 みつみちゃんはもう東京に旅立った後。そこへ、親友のふみちゃんが、家で採れた大根をおすそ…
スキップとローファーの第1話を読み返していて、あるコマで手が止まりました。 校長先生のスピーチのコマです。 登場はわずか5コマ。でも、何かが引っかかった つばめ西高校の入学式。校長先生の登場は、ストーリー全体を通じてもおそらくこの入学式だけ(2…
はじめまして。七月三月(ななつき みげつ)と申します。 漫画アプリの広告で見かけた一枚の画像がきっかけで、『スキップとローファー』を読み始めました。読みながら、いろいろなことを考えてしまったので、こうして書き留めています。 今回は、第1話の感…